承諾なしに自分の回線契約させて「そこで発生した料金はうちに払え」という会社の規則

私「規則?おまえさんトコの規則は、他人の電話回線を勝手にKDDIに切替えて、バレるまで放っておいた挙げ句、その間の電話代はKDDIに払えっちゅうのが規則か!今日もオタクから5時半になってやっとかかってきた。どんな話か分らんかったから待ってたけど、こんな時間にかけてくるさかい元に戻すのも一日遅れたんやぞ。それにNTTに申し込むにしても家の電話はNTTにつながらんようになってしもてる。公衆電話からかけるか会社の電話を私用に使わんとしゃぁないんやぞ。しかもつまらん時間を割かなアカンし。明日、もしヘンな結論を連絡してきたらトコトン争うからそのつもりでな」。

これ、いろんな経営者に聞いてみたいものですね。確実なのは担当者にとってそれがKDDIの規則だと思っていること。返金とかの類がKDDIにとって望んでないものと考えているわけです。それならばKDDIの上層も本当にそういう規則だと思っているのかというと決してそうでなかったりする。上層にいくとあっさり「申し訳ありません」で返金とかってなっちゃう。

だったら、最初から返金に関する判断権を現場に与えるか*1、即KDDIの管理者が対応するようにしろっての。中途半端に現場に「返金には応じないでね」とかって現場*2に指示するからあとで面倒になる。

まぁ、「うちの規則はそうです」とKDDIの経営陣が本当にそれで押し切れるって言うんだったらそれはそれで対応の一貫性という点では関心しますけどね。モラルは最悪だ。

*1:どうせアウトソース使ってるんだろうからアウトソースにちゃんと説明しろってこと。

*2:つまりはアウトソース。