iPod nano

iPodのすべてをそのままに、さらにiPodが小さくなりました。鉛筆ほどの薄さのiPod nanoは、2GB(500曲)と4GB(1,000曲)の2つのモデルで、価格は21,800円(本体価格:20,762円)から。信じられないくらい小さなボディに、すべてのiPod体験を盛り込みました。これなら、今まで思いもよらなかった場所にも、お気に入りの音楽といっしょに出かけられます。

mixiのおすすめレビューでiPod Shuffleを「僕にとって最高のプレーヤー」なんて書いてる僕だけどやられた。

iPod Shuffleを最高のプレーヤーとしていたのは、軽量・シャッフル再生に至るまでのインターフェースのシンプルさ・値段の3点だったのだけど、今の自分の状況が若干変わってきているのが大きいかもしれない。

一つは、英会話教材など音楽以外の音声ファイルを再生したい最近の自分の要求に対して、プレイリストができないiPod Shuffleでは音楽と共存させるのは厳しいこと。もうひとつはPodcastを扱いたいということ。そして若干金銭的に余裕ができていることも大きい。

このため、最近はiPod miniの購入を検討にいれていたのだけれど、あれでも僕にとってはサイズが大きい。そこへ今回のnano。

銀座のアップルストアで現物を見たけれど、小ささ・薄さ・軽さ共に及第点。14時頃に行って、欲しかった4GBブラックが売り切れていたのでそこでは見送り。かわりに2000円のギフト券を目当てにAmazonでポチ。納期は「2〜3日以内に発送」だけど、そこはAmazonなので期待せず気長に待つことにする。

Mac miniに強烈に物欲中枢をやられてから、先日のMighty MouseiPod Shuffleも含めてApple製品は今年4品目の購入。去年までApple製品にはまったく興味が無かったのに。