無能者は仕事の内容を自分の能力まで下げようとする

仕事ができるようになるということは、自分の能力が仕事ができるところまで上がるか、仕事の内容が自分の能力でこなせるところまで下がってくるかのどちらか。

多くの就業者は無能なので後者でしか仕事をこなせない。だから個人に仕事を任せると組織がこなせる仕事のレベルは自然と下がる。

これを阻止するのが管理者の仕事。