堂々と断れ、会社間でそういう仕組みなんだからそれを守れないやつはクライアントでもいらね。

本来の担当者がいる業務は絶対に受けちゃいけない。その担当者は一貫したポリシーで業務をしているわけで、そのポリシーに沿わない業務をした場合、彼がその後始末をしなくてはならなくなる。

もちろん、そんな融通の利かない業務をしていると生産性はあがらないのだけれど、もしそこで対応してほしいのなら本来の担当者はきちっと声をあげてくれる。「なんでその程度のことをやってくれないんだ!」っていうような怒りかもしれないがそれも意思表示のひとつ。彼の考えのかけらが見えただけ良しとしよう。

だから、僕の領域に手を出してもらう必要もないし、僕の領域で行われるべきことをクライアントに依頼されたときに断ったって何の問題もないんだよ。