武富士に盗聴されてたフリージャーナリストの家が放火される。

それは、本紙・山岡は一貫して客観的に見て不正を正す側に組し、また、正当な原稿料以外、金銭は一銭も得ていないという事実だ。もちろん、山岡とてかすみを食って生きていくわけにはいかない。だが、「日々、食べれればそれで十部で、後は好きな報道をやる。青臭い意見と人は笑うかもしれないが、どうせこの世に生まれて来たのなら、少しでも社会のために」との思いでやっていたつもりだ。

#しかし、ブログはジャーナリズムとか言う人がいるわりに
#山岡さんのブログにまったくトラックバックもないし、
#話題にもなっていないってのはなんだかなぁ。。。

社会のため人のためとはいうけれど、じゃあ社会は人はどれだけのことを望んでいるかというと、社会はともかく人はあまり何も望んじゃいないような気がするんだよね。当事者以外。

「悪」がなくならないのは「悪」がなくなるのを皆が望まないからですよ。

それは自分自身が「善」になりきれないことを知っているからか。