そうやって28歳になり。

2006年8月25日を以て28歳であります。なんだ、もう一回今までの分を生きても56歳じゃん、ぐらいの感じ。

で、古い知人に5年ぶりに電話かけて「昨日28歳になった」って言ったら「おじさんじゃない」って言われた。えっと、僕よりあなたの方が年上なんですが…。まあ、5年前って言ったら23だからねえ。ちょうど一人暮らしを始めたぐらい。そのときに引っ越しを手伝ってもらった以来だから、そう感じるのもわからないじゃないけどね。

その間に変わったこともあるし変わらなかったこともあるし、変えたこともあるし変えられなかったこともあるし、これから変わることもあるだろうし変えようと思ってることもあるだろうし。

不快なことがあったり自分自身で処理できなくて悔しかったこともあれば、10年前ならなんとも感じなかったことが愉快に感じたり数年前ならできなかっただろうことができたこともあったし、年々生活が楽しくなってるのは間違いなくてそれは本当に素晴らしいことだと思う。