消化試合となりました。

西武のプレーオフ進出が、負けたことで決まった。松坂大輔投手(25)がソフトバンク戦に先発し5回2失点で降板。打線も斉藤を打ち崩せず2−4で敗れた。これによりソフトバンクのレギュラーシーズン単独1位が決定し、3位西武にプレーオフ進出権が発生した。制度とはいえ、選手たちのモヤモヤ感は否めなかった。

25000人の観客ももやもや。エラー2つで失点とか、7回まで内野安打一本とか、一発出れば同点というところで中村のフォアボールとか。これだけの観客集めてこんな試合やっちゃいけないですよ、と25000人のうちの一人は言ってみる。