やっぱり審判がひどい

ロッテは9回に1点差まで追い上げたが力尽きた。最後は死球をめぐる判定でもめ、試合後のベンチは怒りと悔しさから不穏な空気が漂った。問題の場面は9回2死から連続適時打で1点差に迫り、なお同点の走者を一塁に置いた李の打席。カウント2〓1からの4球目を右足に受けたが、球審は故意に当たったと判定。バレンタイン監督の抗議が退けられると反撃ムードもしぼみ、李は二飛でゲームセットとなった。

スカパーでみてたけどこの判定はひどい。どうみたって李の腰はひけてる。細川のアピールにつられ過ぎ。

星野もこんなんで勝った後にガッツポーズするなっての。

それよりひどいのは、明らかにボールに当たってるのに何の説明もないままゲームを続行させたこと。

観客のいるスポーツの審判はその場のジャッジをするだけが仕事じゃないよ。観客にゲームの状態をわかりやすくしてあげなきゃ。こういう中途半端な進行をやってるから客が減るんだよ。