超執刀カドゥケウス

先週末に買った。非常に面白い。

手術方法がバリエーションにとんでいるというわけではないけれど、どこから処置していくか手順をしっかり考えて対応しないといけない戦略性と。その戦略通りに素早く施術しなければあっという間に致命的な状態に追い込まれてしまうというアクション性がうまくマッチしてる。

10種類ある手術道具も慣れればすぐに使い方が覚えられるし、覚えるためのチュートリアル的なステージは前半に豊富にある。そして後半一気に難易度が高くなるのだけれど、ほぼ手術道具の使い方を覚えきったところでのことなので、できそうでできない感覚がなんども再挑戦させようという気を起こさせる。

DSで遊んだのはニンテンドッグスとファミコンウォーズDSとこれの3本だけしかないけれど、今までに遊んだことのあるいろんなゲームとの比較を考えて、DSのゲームの中では5本の指に入る傑作だと思う。

さて、10分で5人を手術のステージがクリアできんよ。ようやく2分残しで4人までクリアできるようにはなったが。